ホルモンバランスを整えてくれる精油
Dr.Axeのyoutubeよりホルモンバランスを整えてくれる精油についてシェアしてみたいと思います。
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具体的にはプロゲステロン・バランス、エストロゲン・バランス、そして男性にはテストステロンの上げ方です。
それらには、以下の三つのオイルが効くとされています―― クラリー・セージ(clary sage)、タイム(thyme)、 サンダルウッド(sandalwood、白檀)です。
① クラリー・セージ
この精油は、エストロゲン(女性ホルモンの1つ、卵胞ホルモン)の生産を抑えてくれます。
今日、私たちは不妊、PCOS(多嚢胞性卵巣症候群)、エストロゲン由来のガンなど多くの健康問題を抱えていますが、それらは体内での過剰なエスロトゲンから来ています。そこで、もしあなたがPMS(月経前緊張症)に悩まされていたり、エストロゲン過剰になっていると感じるなら、このクラリー・セージ油を使うといいでしょう。
② タイム
これは、プロゲステロン(女性ホルモンの一つ黄体ホルモン)生産にかかわる精油です。今日、男性も女性も、プロゲステロン値が一般的に低くなっています。プロゲステロン値が低いと、不妊、PCOS、うつ、その他のホルモンのアンバランスに起因する不調につながります。タイムはプロゲステロンの生産を刺激して、このホルモンバランスを整えてくれます。
③ サンダルウッド
サンダルウッド油は、男女とも、テストステロン(男性ホルモン)値のバランスを整えるのにとても有効な精油です。サンダルウッドはまた、天然の催淫剤(媚薬)として、男性のコロンや女性の香水にも使われてきました。もし男性で、テストステロン値の低さが疑われるようでしたら、サンダルウッドオイルをココナッツオイルと混ぜて、いろいろな部分の肌に塗り込むと良いでしょう。
なぜなら、精油の分子はとても小さいため、肌に直接付けると、そこから浸透して血流に乗り、体全体に効果を発揮するからです。
―その他、ホルモンバランスを整えてくれる精油―
★ ローズオイル―― これも催淫剤として、また気分を上げるのに効果があります。 いわゆる良い気分になるホルモンであるセロトニンや、脳の神経ペプチドに働きかけるからです。
★ ラベンダーオイル・カモミールオイル――コルチゾール値を自然に下げてくれるので、病気に打ち勝つだけでなく、ストレスを軽減するのに役立ちます。
★ フランキンセンスーー 一般的に、甲状腺機能や自己免疫疾患に最も効くとされています。この精油は炎症を抑えるので、それがコルチゾール値も同時に下げてくれます。
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クラリセージとタイムは持っていました。
(ローズオイルは私の憧れのオイル。高額でまだ購入してないのですが、早く欲しいとまた思い出しました。
ラベンダー、フランキンセンスはよく使う大好きな精油です。
サンダルウッドとカモミールは持っていませんが、いつか使ってみたいと思いました。)
クラリセージはホルモンバランスを整える目的でレモングラスとともに購入しました。
まだあまり使いこなせていない精油の1つです。香りが独特で、調べてみると
排卵前後、月経前や出産間近になると心地よく感じるがそれ以外は好まないと言う人も多い。
なるほど、、
もう少し使ってみたいと思います。
タイムはレインドロップの施術の際に使用する精油の1つでした。
レインドロップは背骨に直接精油を垂らす施術なので自分では出来ませんが、
足裏の背骨の反射エリアに順番にオイルを使ってセルフケアをできるので、その時に使用しました。
足裏の塗布だけでもかなり効果的で
いつもあちこち痛がっている母にしてあげたときは、びっくりするくらい痛くない!と言って驚いていました。
精油の力ってすごいな、と感じた瞬間でした。
香りはかなりよく使っていたオレガノに似てると思い芳香成分をみてみるとフェノール類何種類か同じものが含まれているようでした。
私の教科書にはプロゲステロンについてふれられていなくて、