Krose’s diary

40代 小学生MIXボーイの母 薬剤師の気づいたことをシェアしています。

25m

今日は息子と一緒にプールへ行きました。

連休明けの火曜日に水泳参観があり、今年の頑張りを試します。

練習したい!

私も水泳が苦手で、大人になって水泳教室に通い、25m泳げましたが、未だに苦手で
泳げません。(チャレンジさえしていないです。)


注、息子ではありません。

プールはすごい賑わいで、なかなかまっすぐ泳げず。
はじめは遊んでいて、だんだんやる気に。
半分いけました!

フォームも荒削りで途中溺れそうだけど、
ずっと横を歩きながら、応援!
そんなこんなしていると、なんとか25mまでいけるように!

すごい!

一度できたら自信ができたのか何度もチャレンジして、何度もクリア!
今までの最高は16mだったらしい。

最終的には、泳ぎが上手な人ばかりが泳いでいるレーンに行って何度も泳いでました。すごい体力とやる気に感動しました^_^



小学校に入る前の夏の写真をみつけて、
体も心も成長したな。ありがたいな。

死んだ後、人間界に生まれてきた意味

今日は仕事が休みで、
たくさん寝て休息しました。

寝たり起きたりしながらも1冊読み終わりました。
先日、ご縁で教えてもらった本。

なんとなく、
死んだ後は魂が残り、
人間界でやった事によって天国か地獄に行く。
輪廻転生。
人間界に生まれて修行している。
親を決めて生まれてくる。
など、など、が読む前のイメージでした。

この本は
天界とコンタクトをとり、農業、医療などに携わっている高橋呑舟さん(私がこの本を教えてくれた方が月に一度、体を整えてもらっている先生だそう。全く知らない方でした。)と、17歳の時から、現在63歳までに何度も霊界に行っている、きたよしおさんの対話で書かれているものでした。

この2人の方々は人間界に危機感を持った霊界から使命を持って執筆したそうです。

私たちはもともと霊界でうまれて、
修行のために学ぶテーマ、使命を持って、
守護霊と相談して、3人いる母親候補の中から1人選び、シナリオをきめて、
寿命さえも決めて人間界にくるそうです。

魂レベルで考えると肉体のある人間の一生は一瞬の出来事で、
霊界では時間ははてしなく長い時間を
人間である間の行いによっての魂のレベルが合う場所に戻り、そこで生きていくそうです。

利他愛が大きなテーマである。

これがこの本から受け取ったものの一つです。


辛いことがあったとき、
死にたい、逃げ出したいと何度か思うこともありました。
自殺をすると霊界に簡単にいけず、
人間の時の反省をする精霊界という場所で独房のような場所で
たったひとりで300年も400年も反省しなければならないそうです。この話は斎藤一人さんが話していたような気がします。


持てない荷物は持ってきてない。

今、人間としてやれることを、

毎日大切に、自分が何をできるかを考えて過ごして行きたいと思いました。

あとは、守護霊さんはずっと一緒にいてくれてるらしいので、感謝したいなと思いました。

難しい言い回しがなく、とても読みやすい本だでした。読む前のイメージは間違えではなかったんですが、
より具体的に、明確にわかるようになりました。

たくさんの人が読んでよりよい地球になるとよいな

と思い、
稚拙ながら笑 ご紹介してみました。
最後まで読んででくださってありがとうございます。

忙しいとは?

今日は薬局はとても忙しく、約140人の患者様がみえました。
その結果、業務も忙しい。
終わる時間が遅くなり、息子のお迎えも19:30くらいに。
ご飯をつくる気力、時間もなく、外食。
昨日の夜にガミガミになっていて、今日はなりたくないって決めたのに、
息子の忘れ物はかわらず、
時間割もたらたら、ゆっくり遊びながら。
ガミガミ言わないようにしながらも、
イライライライラ

やりたいこと、やらなければいけない事(と思っていること)てんこ盛り、、パンクしそう。

子供に対する爆発は免れたが一発触発、爆弾みたいなわたし。

忙しい=心を失う

生活に、気持ちに余裕が欲しいな。

今週末は急にいただいた三連休。なーんの予定もなくもったいないな、なんて思っていたけど、
ゆっくり過ごす必要があるのかも。。。

できることをみてあげる、、、

うちは私と小4の息子の二人暮らし。
家事はゆるーくやってはいます。

できるだけ自分のために体のケアをうけたり、
子供を学童でお世話になったり、少しでも自分に余裕をもてるようにしています。

が、、、やっぱり余裕がないんだな、、

毎日毎日同じことを注意して、
怒っても、約束してもなーんにもかわらない。
全く気にしていないのか、、

今日も全く約束を守られていなくて
最終的には私が大爆発。
説教しても黙り込み。

元旦那さんがやっていて、私は大嫌いだったお尻たたきのおしおき半年ぐらいぶりにやってしまいました。
しかも、元旦那さんは感情的にしてなかったんですが、私は大失敗例。感情むき出し。我慢できなかった、、

何度話しても注意してもなんにもかわらない。1日の中ですごく短いせっかく一緒に過ごせる時間も笑顔も消え、全く楽しい空間でない。

私もいやだし、子供も嫌だろう。

モヤモヤしたままネットサーフィンしていて見つけた記事。

私もできるようになりたいっ!

はい、はやくご飯食べて。かたづけして!
時間割終わったの?歯は磨いた?、、、つづく、、

朝から晩までこの調子。
なんで毎日忘れ物しないように言ってるのにやるの?なんで?
責めまくる。

ご飯を食べる、忘れ物しない、かたづけるは子供に必要なことだから親は伝える。

でも、、子供からしてみれば、、

そんな事知ったこっちゃない!

それを無視して自分がいいと思った価値観を押し付けて、強制している。

私も子供の時、ガミガミ言われて嫌だったなー。なに言われてるのかさえ、入ってこなかった、、

私がなりたくなかったお母さんに私がなってる涙


要らないものの押し売りと同じこと。


いくら親が良いと思っていても、子供が必要と思わなければ、伝わるはずない。

子供を怒鳴って動かせるのは親にとって楽だけど、子供の気持ちを無視しているもの。
どうすれば喜んで動きたくなるか考えることはできていない。

私が見つけた記事を書いた方は
徹底的に褒める!を実践されて少しずつ良くなったそうです。そのうえで、日常生活でできないことに注目するのではなく、

できることに注目する

ということでした。

子供が安心して意見を言える親、
安心できる場所に家をしていかないとな、、。

わかるんです!わかります!
私に余裕がなさすぎる。

できることから、明日朝起きてから
リセットして、小さなことを褒める努力。
ガミガミ母からニコニコ母に少しでも近づいて、

すこしでも楽しい我が家にしていきます。

頭部尋常性乾癬のシャンプー

今日は私が勤める薬局の勉強会がありました。皮膚科の処方を多く受けているもので、
乾癬治療の新商品の勉強でした。

乾癬と言う病気は、少し前に道端アンジェリカさんがかかっていると言うことで注目されました。

乾癬の皮膚症状は

境界の鮮明な大小様々な紅斑を多数作る。

紅斑の上に銀白色の鱗屑(りんせつ)ができる。(紅斑のうえに銀白色のフケのようなものがくっついていること)

大きさ、数、形は様々で発疹が癒合して大きな病変を作ることもある。

発赤は乾燥し、水疱は持っていない。

髪際分、肘、膝、腰などこすれる部分を主にどこにでも出る。(頭皮に見られる患者様も多いようです。)

かゆみは約50%の患者に見られる。

感染性はなく、通常内臓を侵す事は無い。

原因ははっきり解明されてないようですが、
脂肪の多量摂取
ストレス
自己免疫疾患
夜更かしなど。

欧米では昔から多く、皮膚病の入院患者の30%が乾癬と言われている。
日本では30年前はほとんどいなかったが近年急増している。よって食生活の欧米化も関係してると思われる。
摂取過剰による栄養の処理しきれない代謝産物を、皮膚から排出している皮膚病と言う考えがある。

https://youtu.be/ltzAhtQO0oc

乾癬の治療は

ステロイド(炎症止)、抗アレルギー剤(かゆみ止め)免疫抑制剤(乾癬の原因が免疫に関係あると考えられている)、ビタミンA誘導体(皮膚を早くはがしやすくする)の飲み薬。

ステロイド、免疫抑制系注射薬。

ステロイドビタミンD(乾癬の病気の原因で*ある皮膚の細胞の増殖亢進、分化障害という現象を正常化すると考えられている)の外用薬。

といったものになります。

私が勤務している薬局がよく受ける処方元、個人医院皮膚科では、ステロイドビタミンD外用薬での治療が主になります。

今日勉強した新しいお薬は、ステロイド薬の入ったシャンプー!新しい形です。

この薬の使い方は、乾いた状態で
病変のある頭皮に塗って、15分間置いた後、
通常のシャンプーと同様、泡立てて洗い流すと言うものでした。

シャンプーという形態にしたメリットは
ステロイド薬を短時間使用することによる副作用の軽減とのことでした。

先日発売されたばかりで、まだ患者様が使った効果、使いやすさなどは不明です。

乾癬で悩んでらっしゃる患者様、本当に多いです。西洋薬で完治はあるのかな、、あくまで対処療法だと思います。

漢方薬で完治した例などあるようなので、
生薬やハーブ、自然なものの力や、食生活、生活習慣の見直しなども大切なのでだと思われます。

乾癬に対する精油や漢方の働きもまた調べてみたいと思います。

全く関係ないんですが、
今日の勉強会で、メーカーさんから豪華なお弁当をいただきました。
美味しかったです。感謝、感謝。ごちそうさまでした。