Krose’s diary

40代 小学生MIXボーイの母 薬剤師の気づいたことをシェアしています。

発達障害?

こんにちは。

昨日は私の仕事が早く終わる日でした。

私が用事をすませて(メイクレッスンや、買い物でした)
帰宅する時間と、
息子が学校から帰る時間が
同じくらいの予定でした。

よって学童には行かずに、家の鍵を持って学校に行かせました。


が、、、



私が朝いつもの習慣で、警備システムを稼働して出かけてしまいました!!



息子は解除の仕方も知らず、
近所のお店にどうしたらよいか
わからないと駆け込み、お店の方が
学校に電話してくれていました。

息子は携帯あるんですが、
びっくりして思いつかなかったようです。

私もメイクレッスンで携帯とれず、
その間に実家やら、東京の弟やらに連絡がいき、
大騒ぎになってしまいました、、、


ぼーっとしていてはだめですね。
反省です。




そんなこんなで、
小学校から連絡があっていたので
電話をしてみました。






すると、やはり警備の騒ぎで
私に連絡をくれたそうですが、


担任の先生は私に話しがあったのでした。

うちの息子は

じっとしていられない。

整理整頓ができない。

いろんなことが気になり、集中できない。

毎日言っても忘れる。

物は無くす。

色々気になることがあります。

夏休み前に今の担任の先生と話した時に、
遠回しに、
発達障害があるとほのめかされました。


ショックはありましたが、


いろんな病名が今はあるけど
昔からそんなのはあるし、
私自身もカテゴライズするなら
なんらかの障害あるだろう。

また、障害があり、
病名がつけられたところで投薬なんてしたくないし、
どうするんだろう?
何にもできない。


できないことがあっても困らない!

と信じて、

大丈夫だよ!

子供を信じて好きなことを

たくさんさせてあげよう。


そう思い、ダンスを本格的にはじめ、
応援しているところでした。



私が試されているのか、



担任の先生からの相談でした。

@周りの生徒が落ち着いてきたからか、

息子の落ち着きのなさが、
周りの子供も反感を買っているかもしれない。

@ひとつのことに集中できないため、

注意ばかり受けている例題。

@専門家に学校に見にきてもらい、

息子にあった支援をしたいと教頭先生とはなしているので、保護者である私の許可がいる。


私は

@子供が特別扱いだけされ、

解決策がないようなものなら意味がないと思うこと。

@どんな専門家がきて、私が直接話すことができるのか?

@子供達は敏感だから、自分が特別視されていることくらいわかるのではないか?

先生は
子供達は気づくことはない。
中学生になってからでは手遅れになるかもしれないからよいタイミングであると思う。
直接話せるかどうかは教頭先生にきいてみる。


ということで電話をきりました。



なんだか悲しくて悔しくて涙が少し出ました。




いつも相談にのってもらったり、
意見交換をしたりしている数少ないお仲間に
思わず連絡をしました。

そのお仲間は息子の学童の先生Tさんです。


息子は今年の1月から
4歳からお世話になっている空手教室の
放課後サポート空手・学研教室にお願いしています。
(放課後サポートとは学童保育の機能を併せもっていることを指します。)

先生たちはご夫婦で、
私よりも
長い時間、息子を見ていてくれています。

お二人も4人の子育てをされているので
経験値も高く、
子供さんたちはみんなとても立派で素敵なご家族です。
息子も家族のようにお世話になっています。


最近は奥さんのTさんと女どおしで
色んなワクワクする話でも盛り上がります。


友達とはまた違う、同志?お仲間?と呼ばせてもらいます。


お仲間Tさんに
電話で話しを聞いてもらいました。

先生もどう指導してよいのかわからないのだろうということ。

夏休みの話の時点で、私にどこか専門家に診断?してほしかったのかもしれないということ。

息子は勘が鋭いので、息子に大丈夫だよ。というフォローアップの必要性。

私自身もよい情報があれば、やれることを選択して取り入れればよい。



頭を整理して気持ちも
少し落ち着くことができました。


できないこともたくさんあるけど、

根っから明るくて、優しい息子だと思います。

親バカかもしれないけど、

そんな自分でいいんだよ。って

大丈夫だよ。って

何やってもこまらないよ。って


窓際のトットちゃんを思い出して、

トットちゃんの行ったトモエ学園のような学校に行かせたいなー。

なんて思う私のたわごとでした。

最後まで読んでいただいてありがとうございます。