Krose’s diary

40代 小学生MIXボーイの母 薬剤師の気づいたことをシェアしています。

日曜の夜、ラベンダーオイルのバスソルトでリラックス

今日は1日ゆっくり家で過ごしました。

午前中は明日の登校日に提出する宿題、夏の友を終わらせて、家の掃除を息子と2人でしました。

昼食後は息子は友達の家に遊びに行き、
わたしは

eラーニングしながら、居眠り💤
なんとか2講座クリア。(なかなか面白いので
またまとめて紹介したいと思います。)

そのあと簡単に夕飯の準備をして、
息子が帰ってきてから、ちゃちゃっと近所の神社へ。

夕方の神社も気持ちよかったです。またたくさんお願いしてきました。

夕飯の後は久しぶりにバスソルトを作ってお風呂タイム。

精油は油なので、お湯に直接たらしても全体に行き渡らないと。
お塩にキャリアオイル(私はホホバオイル使用しました。)精油はラベンダーを使いました。

ラベンダーは万能のオイルと言われていて
、何を使うか迷った時はこれが1番だと認識しています。
小さな子供にも使いやすい精油でもあります。
またイギリスで薬物として登録されている数少ないエッセンシャルオイルの1つだそうです。

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ラベンダー

分類:シソ科
原産地:アメリカ、フランス
抽出法:花弁の蒸気蒸留

爽やかで果物のような酸味と甘みが感じられるハーバルな香り

→安らぎを与え、リラックスさせ、肉体と感情のバランスをとる。

主な作用:

鎮静、鎮痛、催眠、抗うつ、自律神経調整、抗痙攣、血圧降下、抗炎症、癒傷、筋肉弛緩、皮膚細胞活性、抗菌、抗ウイルス、抗真菌

主な芳香成分:

テルペンアルコール類 lリナロール、エステル類酢酸リナリルが主成分で、鎮静、抗痙攣、鎮痛効果が主な特徴だが、多数の芳香成分が少量ずつ300種以上存在するため、用途が広く万能につかえる。


心への効能

ラベンダーは心の中核を支える働きがあります。感情の全体のバランスをとってくれ、心を落ち着かせてくれます。また、溜まってしまった感情を解き放つ作用もあります。押し殺して行き場のなくなった感情を解消してくれます。特に、人の目を気にして自分の気持ちを表現できずにいる人を助けてくれます。

体への効能

ラベンダーは150種類以上の効能がすでに認められています。様々なこうのうがありますが、特に、冷やし、緊張をほぐす作用があります。冷やす効果は炎症や傷みを抑えます。また緊張の緩和は、神経性の緊張、不眠、高血圧、動機、頭痛、イライラなどを緩和します。更に、抗感染作用も優れていて、泌尿器や生殖器系、呼吸器系の感染症に効果的です。

皮膚への効能

肌には火傷の治癒にとても有名な精油です。肌の再生効果や、炎症の改善効果があります。皮膚炎や乾癬、湿疹など、あらゆる皮膚の悩みに有効です。

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お風呂も気持ちよかったですが、家中にラベンダーの香りがしてリフレッシュできました。

最後まで読んでいただいてありがとうございます😊

Have a good night 🌝