昨日は地元のお祭りで、息子がお世話になっている空手道場生が演武をしました。
年長さんから大人までが協力して、
音楽にのせて型、組手、体力、柔軟、板割りにバット折り!
練習の成果を楽しく表現してくれます。
息子がでていることもあり、ひいき目もあるかもしれませんが、
エンターテイメント性に富んでいて私は大好きで、オススメです。
いつも最後に道場訓の唱和でしめるんですが、
とても素敵な詩なんです。
有名なまるかんの斎藤一人さんの詩です。
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たった一度の人生を、
世間の顔色うかがって、
やりたいこともやらないで、
死んでいく身の口惜しさ
どうせもらった命なら、
一花咲かせて散っていく
桜の花の潔さ、
一度散っても翌年に
見事に咲かせて満開の、
花の命のすばらしさ
一花どころか百花も、
咲いて咲いて咲きまくる
上で見ている神様よ、
私の見事な生き様を
隅から隅までごらんあれ
作/斎藤一人