Krose’s diary

40代 小学生MIXボーイの母 薬剤師の気づいたことをシェアしています。

死んだ後、人間界に生まれてきた意味

今日は仕事が休みで、
たくさん寝て休息しました。

寝たり起きたりしながらも1冊読み終わりました。
先日、ご縁で教えてもらった本。

なんとなく、
死んだ後は魂が残り、
人間界でやった事によって天国か地獄に行く。
輪廻転生。
人間界に生まれて修行している。
親を決めて生まれてくる。
など、など、が読む前のイメージでした。

この本は
天界とコンタクトをとり、農業、医療などに携わっている高橋呑舟さん(私がこの本を教えてくれた方が月に一度、体を整えてもらっている先生だそう。全く知らない方でした。)と、17歳の時から、現在63歳までに何度も霊界に行っている、きたよしおさんの対話で書かれているものでした。

この2人の方々は人間界に危機感を持った霊界から使命を持って執筆したそうです。

私たちはもともと霊界でうまれて、
修行のために学ぶテーマ、使命を持って、
守護霊と相談して、3人いる母親候補の中から1人選び、シナリオをきめて、
寿命さえも決めて人間界にくるそうです。

魂レベルで考えると肉体のある人間の一生は一瞬の出来事で、
霊界では時間ははてしなく長い時間を
人間である間の行いによっての魂のレベルが合う場所に戻り、そこで生きていくそうです。

利他愛が大きなテーマである。

これがこの本から受け取ったものの一つです。


辛いことがあったとき、
死にたい、逃げ出したいと何度か思うこともありました。
自殺をすると霊界に簡単にいけず、
人間の時の反省をする精霊界という場所で独房のような場所で
たったひとりで300年も400年も反省しなければならないそうです。この話は斎藤一人さんが話していたような気がします。


持てない荷物は持ってきてない。

今、人間としてやれることを、

毎日大切に、自分が何をできるかを考えて過ごして行きたいと思いました。

あとは、守護霊さんはずっと一緒にいてくれてるらしいので、感謝したいなと思いました。

難しい言い回しがなく、とても読みやすい本だでした。読む前のイメージは間違えではなかったんですが、
より具体的に、明確にわかるようになりました。

たくさんの人が読んでよりよい地球になるとよいな

と思い、
稚拙ながら笑 ご紹介してみました。
最後まで読んででくださってありがとうございます。